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こらんしょ横丁に福大生Shop「いなGO」期間限定オープン

7月20日から福島大学の学生が運営する「いなGO」が期間限定で開店します。 ご期待ください。

「いなGO」のオープンの様子が福島大学のホームページで紹介されています。
  →http://www.fukushima-u.ac.jp/guidance/top/topics/inago.html

2007年6月2日 福島民報新聞から引用

南会津の魅力 学生が発信
~福島大生 屋台村で飲食店運営~
「7月20日から 食材や地酒提供」

福島大の学生が7月20日から9月29日まで、福島市の「ふくしま屋台村こらんしょ横丁」で南会津町の食材や地酒を提供する飲食店を運営する。屋台村に出店する店舗を毎週金・土曜日だけを活用し、学生が商品の仕入れから調理、接客、経理まで経営全般に携わりながら、南会津町の魅力発信や屋台村の活性化に一役買う。

店舗運営の中心になるのは、福島大経営経済学類の小山良太准教授(33)のゼミで学ぶ3、4年生23人。小山ゼミは昨年、南会津町伊南総合支所の依頼で地域振興計画に関する調査を担当した。活性化を模索する町の現状を知った学生が、屋台村で町の特産品を使った料理を提供することを発案し、屋台村を運営する福島商工会議所青年部と協議を進めてきた。

屋台村に出店している韓国家庭料理「かむさ」の店舗をそのまま活用し、期間中の金・土曜日の午後5時半からは「いなGO」の看板で運営する。「かむさ」の阿部和彦店主(41)の管理の下、学生がトマトやアスパラガス、ニンニク、山菜、会津地鶏、アユ、イワナなど旧伊南村を中心に南会津町特産の食材を使った料理を客に提供する。町の地酒やどぶろくも出す。

「いなGO」は阿部店主と大学の共同経営の形を取り、学生が商品の仕入れや原価計算、メニューづくりなど経営全般に携わる。福島大の学生や教職員に来店を呼掛けるほか、南会津町と福島市の交流促進も図る。

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